【報告】医療ボランティア(近畿支部) R3京都マスターズ陸上競技選手権大会
医療ボランティア報告 京都マスターズ陸上競技選手権大会
日程:令和3年7月4日(火)9:00~
会場:たけびしスタジアム
<参加者レポート>
◆競技歴は長くても、ケガや故障に対しては「自分でなんとかしている」選手が意外に多いように感じます。また、ケガの処置に関しては正しい知識がない選手も散見されます。
そのような選手には地元の接骨院を気軽に利用するように、地域によっては施術者の名刺を渡し継続して治療することを勧めました。
◆「よくある故障・症状」が多い一方で、「初めて出会う故障・症状・訴え」というものも必ず存在します。それに対し、経験豊富な先生に意見を求めたりアイデアを出しあうことができ、スキルアップを図っています。
医療ボランティア活動に参加することによって、様々な選手・症状に出会い、他の先生方の考えや施術に触れて自分の引き出しが増やせるということが最大のメリットであり、ひいては業界全体のイメージアップに繋がると考えています。
ダイジェスト動画はコチラ