【報告】R4/10/16 運動器超音波観察セミナー臨床編(上肢・下肢) 東京
講習会名:運動器超音波観察セミナー臨床編(上肢・下肢)
日 時:令和4年10月16日(日)
会 場:横浜医療専門学校
講 師:筋・骨格画像研究会 専属講師
・講義ではスライドを利用して説明し、大事な箇所は講師が骨格模型を使ったりホワイトボードに図を描いたりと細かく説明をされました。講師が始終受講者の表情やメモを取るタイミングを見ながらスライドを進めておられ、対面の受講者はもちろん、Zoomで参加された受講者も講師の説明に深く頷いたりメモを取ったり、実際にあった患者への対応を質問されたりと、超音波機器を使った施術に理解が深まった様子でした。
・実技では、プローブ走査に合せて画像を見ながら講師が説明をされました。受講者の質問に対しても画像を見ながら回答し、もし負傷していたらここはこう映し出されるといった症例を分かりやすく説明しており、受講者が納得されている様子が印象的でした。
・「超音波は普段触診している部位の症状を確信するツール」という講師の言葉に、受講者は「今後は自分も超音波を取り入れた整復がしたい」と意欲的でした。
<受講者アンケート>
・超音波画像観察機能の追及に、治療者、柔整としての希望の光が見えるような、素晴らしい貴重な体験となりました。
・1人で院をやっているので、なかなか現地で参加できないので、zoomでの参加は、本当にありがたいと思います。