【報告】R6/11/17 関東・甲信越支部 勉強会 東京
講習会名:短期間で腰分離症を改善に導く2つのポイント 後編「腹部の手技療法」
講師:工藤健太(神楽坂整体たいむ 院長)
日付:令和6年11月17日(日) 13:30~16:30
場所:全国柔整鍼灸協同組合 東京事務所
6月に大好評だった工藤健太先生による実技講習会、第2弾の今回は、“腰椎分離症へのアプローチ”をテーマに、前編「股関節の手技療法」、後編「腹部の手技療法」を開催しました。解剖学に基づいた丁寧な解説で、受講者の質疑応答も活発に行われました。
後編の際には、前編の復習を含めながら進められ、前編に受講できなかった方でも理解しながら取り組むことができました。
【受講者アンケート】
「理論が明確で効果が出ることが納得できる上、即実践できる手技だった」
「違う疾患にも応用できる点に臨床での価値が見出せる」
「再現性の高い治療法であり、すぐに臨床に使いたい」
「人体の複雑な構造をシンプルに落とし込んだアプローチは大変勉強になる」
前編の講習会レポートはこちら