中国・四国支部主催 「柔整療養費最前線」
令和4年度の全柔協中国・四国支部で開催の講習会をご案内します。
[11.20] 中国・四国支部会(広島)◇◆ 受講者募集中 ◆◇
◆日程:11月20日(日) 10時30分~16時30分
◆場所:東区民文化センター 大会議室
◆講習内容
「柔整業界・療養費取扱 徹底解説!」特別講演
講師:塚原康夫
全国柔整鍼灸協同組合 事務局長、柔道整復療養費審査委員、柔道整復療養費検討専門委員
「質疑応答」
「柔整療養費最新情報」
講師:林原崇浩
全国柔整鍼灸協同組合 中国・四国支部長、柔道整復療養費審査委員
「発生機序と療養費取扱いについて」
講師:小原教孝
平成医療学園常任理事、宝塚医療大学統括長、柔道整復学科教授、公益社団法人 全国柔整鍼灸協会 理事
※講義の順番・構成・時間を一部変更しております。
◆◇◆ 11.19「意見交換会」※組合員限定 ◆◇◆
(前日開催)別会場にて講師を交えて有志による意見交換会を予定しております。(飲食代については実費)
※ 両日をご参加を希望される場合は、お手数ですが、上記の入力フォームから両日ともお申込みが必要になります。
[9.18] 中国・四国支部会(米子)レポート
◆日 程:9月18日(日) 10時30分~16時30分
◆場 所:米子コンベンションセンター 第3会議室
◆参加者:15名
◆講習内容◆
「スパイラルテーピング・ADLに役立つ指導と運動について」
講師:加藤丈典
全国柔整鍼灸協同組合 中国・四国副支部長
「柔整療養費最新情報」
講師:林原崇浩
全国柔整鍼灸協同組合 中国・四国支部長、柔道整復療養費審査委員
特別講演「柔整業界・療養費取扱 徹底解説!」
講師:塚原康夫
全国柔整鍼灸協同組合 事務局長、柔道整復療養費審査委員、柔道整復療養費検討専門委員
「質疑応答」
・初検時相談支援料算定時の施術録記載方法について
・療養費の今後の取り扱い
・来院回数が一回で治癒するのは良くないと国保に指摘されたが、良くないのか? など
「意見交換会」※組合員限定
◆講習会当日の様子◆
◆受講者された方の声◆
・分かりやすい内容で、治療、カルテ記入作成が確認できた。
・スパイラルテーピング、療養費取扱いなど改めて知識をつけることができた。
・説明、解説、資料がとても分かりやすかった。
・レセプト、カルテの記載、改めて大事だと認識できた。
・参加しているからこそ理解がさらに深まりました。カルテの書き方はメモを取るのにもう少し時間を取って欲しかった。
・最新の保険請求の現状が知れてよかった。まだまだ分からないこともあるので勉強が必要だと感じました。
・保険請求や療養費に関して分からなかったことばかりだったので、今回の参加で少し理解できたと思う。
・分からない点、他の先生方の質問で自分自身が気づいてなかった不明点も知ることができたので良かったです。
・収入アップにつながると思った。
・明日にでも現場で使える知識があり、大変勉強になった。
[10.9] 中国・四国支部会(松山)レポート
◆日程:10月9日(日) 10時30分~16時30分
◆場所:松山市総合コミュニティセンター 第1、第2会議室
◆参加者:16名
◆講習内容◆
「発生機序と療養費取扱いについて」
講師:小原教孝
平成医療学園常任理事、宝塚医療大学統括長、柔道整復学科教授、公益社団法人 全国柔整鍼灸協会 理事
「柔整療養費最新情報」
講師:林原崇浩
全国柔整鍼灸協同組合 中国・四国支部長、柔道整復療養費審査委員
特別講演「柔整業界・療養費取扱 徹底解説!」
講師:塚原康夫
全国柔整鍼灸協同組合 事務局長、柔道整復療養費審査委員、柔道整復療養費検討専門委員
「質疑応答」
・医科との併用について(整形外科)
・保険請求に関する今後の対策について詳しく聞きたい
・コロナに罹患して施術所を休む場合の案内について など
「意見交換会」※組合員限定
◆講習会当日の様子◆
◆受講者された方の声◆
・初めての参加でしたが、知りたい情報がたくさんありました。
・小原先生の話がすごくありがたかった。
・塚原先生、林原先生、これからも正しくしっかり請求します。
・健康保険を適正に使うことについて改めて理解できました。
・広く深くお話をいただいたので楽しく参加できました。
・実技中心の講習会もあったら参加したい!
・業界のここでしか聞けない内容を深く知ることができた(今までよりも深い内容だった)
・実技の時間をもう少し取って欲しかったです。
・踏み込んだ内容で良かった。
・患者さんへの問診、評価について参考になるところが多かったので取り入れたいと思いました。
・保険の知識をしっかり身につけて取扱うことの重要性を感じました。
・腰部の手技、今後すぐに使用していきたいと思いました。
・遠かったですが参加して良かったです。
・治療へのやる気が戻ってきました。
・適正に保険を使うために客観的指標としてROMが大切で痛みなどの患者の主観は重要視しないとの話は、大変参考になりました。
・現状、業界がどうなっているのか理解できてよかった。
・明日からでも患者さんに使えるものが多くて参考になりました。
・毎日の施術で忘れていたことなどを再確認できました。
・科学的根拠、可動域検査の重要性等、勉強になりました。腰首肩の症状をみる際の理解として参考にします。
・本当に外傷を機序としているのか、体質からなのか適切な判断、鑑別をすることが重要だと思いました。
・予防医学の観点から柔整師の社会的使命をご説明いただき、勇気百倍になりました。
・東洋医学の社会的使命の広報活動をこれからもどんどん全柔協でやっていただきたい。
・ROM の重要性を確認できましたので、しっかりやっていこうと思います。
・柔道整復術を日々の仕事の中でもっと活用しようと思った。
・大腿骨近接部の後方転位などで脱臼の整復術を使うことなど勉強になった。
・今回と同様に療養費の適応への理解を深めたい。
・業界の最新情報をこれからも発信してほしいし、聞きたいです。
・保険を使う際は当然リアルに定められた内容のケガがないといけないが、実際リアルな
・ケガをしている患者は少ないと感じます。その少ない患者をどのようにして集患すればよいか聞きたい
・治療法(難治性)がもっと深く知りたいです。
・実際にあった不正請求や調査が入った内容等の話がありましたが、引き続き聞きたいです。また、そうならないために気をつけることも合わせてお願いします。
・軽擦法、圧迫法、揉捏法、強擦法、運動矯正法について手技の講習会開催希望。