「やめよう!ワクチン差別」啓発ポスターダウンロード
新型コロナのワクチン接種に関する人権配慮について
新型コロナウイルスのワクチン接種は、任意であり、本人の健康状態など様々な事情を考慮し、ご自身で判断するものです。
ワクチン接種の有無を問いただしたり、接種されていない方に対する不利益な扱いや差別的な扱いは許されません。
全柔協では接骨院に来院される患者に対して、新型コロナウイルスのワクチン接種について
・院長、施術所スタッフが人権配慮を行っている
・患者自身にも人権配慮をお願いする
という目的のため、啓発ポスターを作成しました。
大阪府と連携して「やめよう!ワクチン差別」啓発ポスターを制作
新型コロナウイルスのワクチン接種の有無による差別と偏見をなくすため、大阪府と連携して「やめよう!ワクチン差別」啓発ポスターを作成しました。ぜひご利用ください。
「No!ワクチンハラスメント宣言」ポスター
全柔協では来院される患者に対して、新型コロナウイルスのワクチン接種について
・院長、施術所スタッフが人権配慮を行っている
・患者自身にも人権配慮をお願いする
という目的のため、啓発ポスターを作成しました。
どなたでもダウンロードできます。ぜひご利用ください。
シトラスリボンプロジェクトについて
シトラスリボンプロジェクトは、新型コロナウイルスに感染されている方やすでに感染から回復された方、家族、医療従事者などへの差別や偏見をなくすための思いを広めようと、愛媛県から広まっている取り組みです。
シンボルのシトラスリボンは、「地域」「家庭」「職場(学校)」を表す3つの緑色の輪からできており、新型コロナウイルスの感染から回復された方が差別や偏見なく社会に受け入れられることを目的に、賛同者にリボンを身に着けてもらうなどして啓発しています。
「ただいま」「おかえり」と言い合える地域、受け止める空気であれば、感染後の的確な対応ができ、みんなが心から暮らしやすいまちになります。
地域に根差し、地域医療の一端を担う接骨院から、普段どおりの生活が送れるような優しいまちづくりを進めるため、取り組みを広げていきましょう。