【接骨院】マスク着用でも好印象を与えるには?
≪この記事は柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師向けです≫
マスクをつけると顔半分が隠れてしまうので、
相手に情報が伝わりにくくなっていることをご存知ですか?
相手に情報が伝わりにくくなっていることをご存知ですか?
人は眉と口元の動きを見て感情を読み取っているといわれています。
マスクで口元が隠れてしまうと感情が読み取れず、患者さんは不安や不信感を抱きやすくなります。
患者さんに不安を抱かせないためにも非言語コミュニケーションを活用しましょう!
非言語コミュニケーションを活用!
話し方や視線、ジェスチャーを加えるなど少し工夫をすることで、患者さんに安心感を与えられたり、施術者の伝えたいことが患者さんに伝わりやすくなったりします。
例えば
・いつもより声のトーンを高くして、ゆっくり・ハッキリ話す
・患者さんの話を聞くときは、身体を患者さんの方にしっかり向ける
・大きくうなずいて相槌をうちながら話を聞く
・身振り手振りジェスチャーを加えて説明する など
新患と話すときは特に気をつけよう!
前髪にも気を配ろう!
前髪が長いと、唯一読み取れる表情の目元が隠れてしまいます。
前髪を短く切ったり、目元がはっきり見えるように留めたりしましょう。
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