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【報告】医療ボランティア活動 大阪マラソン2018

≪この記事は柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師向けです≫

大阪マラソン2018ゴール風景

今年もランナーへの医療ボランティア活動を行いました

2018年11月25日(日)「大阪マラソン2018」のケアステーションブースでランナーへの医療ボランティア活動を行いました。
例年同様、ゴールとなるインテックス大阪6号館3階に全柔協のブースを設け、有志の柔道整復師・理学療法士の方と、スタッフ・学生あわせて37名が参加し、約400名の方に施術を行いました。
大阪マラソンボランティア施術風景大阪マラソンボランティア施術風景

大阪マラソンにはおよそ3万2千人のランナーが参加し、このうち海外からは韓国や台湾、香港、タイ、シンガポールなどから多くの人が参加したことから、今年も多言語対応の問診票で受付を行いました。

施術の目標は「自分で歩いて帰れる」こと

早々にゴールしたランナーは、アイシングやストレッチなどアフターケアとしてブースを利用されていましたが、すぐにベッド22台がいっぱいになり、時間がたつにつれ、膝や大腿部、腰部等、各部位に痛みを伴うランナーが続々と来場し、40分待ちの長蛇の列となりました。
一人ひとりに声をかけ丁寧に施術する先生の姿や、ランナーの笑顔が印象的でした。
大阪マラソンボランティア施術風景大阪マラソンボランティア施術風景

施術を受けたランナーからは「ありがとうございました」「楽になりました」などの言葉をたくさんいただきました。

ご協力いただきました医療ボランティアスタッフのみなさま、当日大阪マラソンに参加されたランナー、ボランティアのみなさま本当にお疲れ様でした!
大阪マラソンボランティア施術風景大阪マラソンボランティア施術風景

主催:一般社団法人 日本健康創造協会

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