子ども110番の家 兵庫県警察・自治体・業界団体との連携
全柔協では都道府県警察と連携して、接骨院(組合員の施術所)が「子ども110番の家」に登録し「子どもたちを守る接骨院」として地域の子どもたちを見守る活動を推進しています。
兵庫県警察・自治体・業界団体との連携
兵庫県下の刑法犯認知件数は減少傾向にあるものの、子どもを狙った犯罪や、声かけ・つきまとい等といった事案は依然として多発しています。
子どもの見守り活動の活性化と、子どもの安全確保に対する取組への気運の向上を図るため、「子どもを守る110番の店や車」として、日頃から子どもたちの安全確保に協力している自治体・業界団体とともに「子ども見守り」共同宣言を行いました。
「子ども見守り」共同宣言
私たちは、子どもたちが、安全で安心して生活できる社会を実現するため、子どもが被害者となる事件・事故を目撃したり、子どもが助けを求めてきた場合は、子どもを保護するとともに、警察へ通報するなどの活動を引き続き行っていきます。
さらに、事業活動や日常生活においても、防犯の視点を持って子どもたちを見守る「ながら見守り活動」も実施します。
○ 「ながら見守り活動」とは
日常の事業活動や、ウォーキング、ジョギング、買い物、犬の散歩、花の水やり等の日常活動を行いながら、防犯の視点を持って子どもの見守りを行う活動を指します。
防犯情報配信メール
兵庫県警察では、犯罪情報や防犯情報の配信をメールで行っています。
お住まいの地域を選択し、防犯活動に役立ててください。
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