本大会はコロナウイルスの影響で3年ぶりに開催され、485名のランナーが出場しました。全国柔整鍼灸協同組合では有志を募り医療ボランティアとして参加。 大会本部前エイド地点に6台のベッドを設置して88名の選手に対して施術をしました。 |
|
エイドには競技中の選手、途中リタイヤの選手、完走後の選手が来られ、 怪我の処置(テーピングや包帯等RICE処置や手技療法等)の他、 必要な選手には競技後の受診指導、予防・運動・健康指導をしました。 |
|
出場選手全体の約2割の選手が施術ブースを利用してくれたことは、我々の活動が大会成功の一助となり、柔道整復業のPRにもつながったと感じました。 | |
参加された先生方にはスキルアップのための経験になったと同時に、初対面の先生方同士が同じ目標に協力して取り組む姿は、コロナ禍で希薄になっていた組合員同士のつながりを生む機会にもなったと感じました。 | |
ご参加いただいた方には大会事務局より感謝状と記念品をいただきました。
今後とも当組合の活動へのご協力、よろしくお願いいたします。 |