全国柔整鍼灸協同組合

【報告】R6/9/8(日) 令和6年度関東・甲信越支部会 東京

講習会名:令和6年度関東・甲信越支部会
日  時:令和6年9月8日(日)13:30~16:30
会  場:TKP神田ビジネスセンター 501号室

令和6年度関東・甲信越支部会

第1部
オンライン化に向けた今後、施術者に必要となるスキル(講師:塚原 康夫)

塚原専務理事より、最新の柔整業界についてや療養費の取り扱いについて解説がありました。
改めて今後の業界の変化をリアルに感じることができる内容で、受講者からは真剣な表情で話を聞く姿が伺えました。
受講者を巻き込み笑いを交えながら講義を進められ、和やかな雰囲気の講習となりました。

第2部
関東・甲信越支部 活動方針報告(報告者:乾 智幸)

乾支部長より、「関東・甲信越支部では、今年度より“ともに学び、交流を深める”と明確に方針を定め、情報・知識・スキル向上の提供機会の充実に取り組んでいく」とのメッセージが発信されました。
また、変化していく業界の情報を正しく理解し身に着けることは、施術所を運営していく上で非常に重要になってくるので、事務局と連携しながら組合員への情報提供と導入・実践のサポートに取り組んでいくことを伝えられました。
今後は、若手の成長機会にもなるような企画も計画し、組織全体の発展へ繋げていきたいと報告されました。

第3部
優秀組合員表彰

今年度は、関東・甲信越支部から19名が選出され、受賞者からは感激と感謝のお声をいただきました。
また、乾支部長より今後も組合員同士の交流を深め、学びとともに活気ある支部となっていけるよう、改めて組合員へ積極的な活動参加を呼びかけました。
 
 
 
当日は、10月からの療養費改定や12月からのオンライン資格確認の義務化に伴う説明も行い、知識を深めました。
 
 
 
 

当日のダイジェスト動画はこちら

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