11月18日(土)近畿支部勉強会2023を会場とオンラインのハイブリッド型で開催しました。
普段参加が難しい遠方の方でも参加できたことから、参加者のうち約半数がオンラインでの参加となりました。
前田支部長の開会宣言、上田理事長の挨拶の後、「短時間で書けるカルテ記載術」と題して、柔道整復療養費検討専門委員でもある塚原専務理事にお話しいただきました。
検討専門委員ならではの視点からオンライン請求や業界の最新情報をわかりやすく解説いただきました。
そして問診のポイントやペインスケールを使った痛みの指標の活用など、長年施術の現場でカルテを書いてきた経験をご披露いただきました。
第2部「組合員表彰」ののち第3部「質疑応答」では塚原専務理事と大阪事務所の職員で、事前にいただいた質問に回答しました。
当日は会場後方にて、セラピ株式会社がブースを設け、現在デモ体験1カ月待ちという大変人気の治療機器を展示。
休憩時間や終了後も体験される受講者が後を絶たず、その場で施術所でのデモを申し込む方もおられました。
また、オンライン受講者が資料を問い合わせるなど、治療機器への関心の高さが伺えました。